03.10
iPadが発表された当初,iPhone利用者としては,特に購入の意欲はわかなかった。iPhoneで満足しているし,大きくなると携帯するデバイスとしてはいまいちとなるし。電子ブックに興味がなかったので,特に利用用途が考えつかなかった。
ただ,上記は,利用者が自分だったら,だ。
自分の両親について考えてみる。最近はデジカメを利用して,孫の写真や愛犬の写真,花の写真など,たくさんの写真を撮影している。もちろん,撮り貯めた写真はPCに保存している。しかし,自分が帰省したときに見せてもらうのは,印刷した写真か,デジカメに入ったままの小さなサイズの写真だ。
そもそもうちの両親はPCの前に座っている習慣がない。PCは肩身が狭そうに,部屋の隅っこにぽつんとおいてある。ほとんど起動した姿を見ない。写真を見せるにしても,起動までに時間がかかるし,PCの前に行かないと見せることができないので,写真を見せるデバイスとして,PCはいまいちなのだろう。
そこで,iPad。
まずWebアプリを作成する。両親がデジカメの画像をPCで保存すると,自動的にイントラ内にギャラリーページが作成されるようにする。次に,ギャラリーページのトップページへのショートカットをiPadに作成。
それだけでよい。
Wi-fiで接続したiPadからこのページにアクセスすれば,家の中で好きな時に,気軽に写真を見ることができる。また,人に見せる際も,PCのところまで来てもらうことなく,印刷した写真と同じように手渡してみせることができる。起動も時間がかからないし,放置しているときは,デジタルフォトビュアーのように写真立てとして動かせるアプリを作成すれば1台2役。写真閲覧に関して,デジタルフォトビュアーより能動的な操作が可能となる。
iPadに慣れたら,きっとネットでの調べ物も気軽にできるようになるのではないだろうか。
まさにうちの両親にもってこいの,夢のようなデバイスだ。PCを生活の一部として利用している人には技術革新を感じられないかもしれないけれど,PCが苦手な世代にとっては超技術革新だろう。
買ってあげたくなった。iPad気になる。
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